HOME > 車検・点検・鈑金塗装 > 点検・整備
点検・整備
現在のバッテリーの寿命は、2,3年と言われています。
下のグラフは現在のバッテリーと昔のバッテリーの時間による容量の経過を表したものです。昔の鉛バッテリーは、徐々に弱くなりました、じっくり一晩掛けて充電すると復活もしました。
現在主流のカルシウムバッテリーは、急にダメになります。
極端な例を言うと、朝エンジンが掛かってすぐガソリンスタンドへ行き給油、その後エンジンが掛からない
補充電をしてもほぼ生き返りません。
現在主流のカルシウムバッテリーは、急にダメになります。
極端な例を言うと、朝エンジンが掛かってすぐガソリンスタンドへ行き給油、その後エンジンが掛からない
補充電をしてもほぼ生き返りません。
オイル交換
定期的なオイル交換は、車の性能を維持するほか、車自体も長持ちします。交換のタイミングはお気軽にスタッフへお尋ねください。
オイル劣化でエンジン火災!!
オイル交換の重要性を再確認 させられる記事です。エンジンオイルは、車の潤滑剤です。定期的に、交換をお勧めします。
過走行、オイル交換しないで走行していると、オイルが劣化しドロドロになります。
エンジン本体が異常な熱をもち火災の危険性が危険性があります。
ブレーキパッド交換
ブレーキを踏んだときになる「キィーキィー」という異音は、ブレーキパッド交換のタイミングを知らせるアラームです。安全のためにも、ブレーキパッドは定期的に交換しましょう。
ブレーキディスクの交換時期を超えての使用は耐熱性がさがり大変です。最悪の場合フェードしてブレーキが効かなくなります。
こんな症状がでたら交換時期
・ブレーキを踏むと鳴きがでる。
・ブレーキを踏むと足に振動が伝わる(ジャダー)
・ローター面がレコード状に削られている。
・ローター面にヒータースポットがある。
・ローター面が黒く焦げている。
・ブレーキに片効きが感じる。
・ディスクパッドが全体に当たってない時
タイヤ交換
タイヤ交換のタイミングは溝の深さが3~4mmになったとき。これ以上溝が減ってしまうとスリップして事故の原因にもなります。また、タイヤ表面に出てくる細かいヒビにも十分注意しましょう。
タイヤメンテナンス不足でタイヤバースト
タイヤのエアー不足、縁石などに衝突してできた傷、摩耗によりワイヤの露出など原因となることがあり、しばしば高速道路などでの高速走行が追い打ちを掛けている状態が多い。これらは、日常点検・定期点検でのタイヤメンテナンスで回避できます。道路外への逸脱や単独スピンのほか、後続車を巻き込んだ多重衝突の原因となることも多いので定期的なタイヤメンテナンスは必要不可欠です。
LLC不交換は、ラジエター、冷却経路経ってはエンジンオーバーヒートまでつながります。
LLCには防錆効果があり錆びの発生を抑止していますが、
使用期間や使用頻度に比例してLLCの防錆効果は低下します。
よって交換を怠ると冷却通路に錆を発生させ、水漏れや詰まりによる
オーバーヒート、暖房の効き不良が発生する可能性があります。
LLCには凍結温度を低下させる役目がありますが、これも期間や
使用頻度によって徐々に低下していきます。よって交換を怠ると
凍結温度が次第に高くなり寒冷地(スキー等の時)に冷却水が凍結して
エンジンやラジエーターを破損させることがあります。
使用期間や使用頻度に比例してLLCの防錆効果は低下します。
よって交換を怠ると冷却通路に錆を発生させ、水漏れや詰まりによる
オーバーヒート、暖房の効き不良が発生する可能性があります。
LLCには凍結温度を低下させる役目がありますが、これも期間や
使用頻度によって徐々に低下していきます。よって交換を怠ると
凍結温度が次第に高くなり寒冷地(スキー等の時)に冷却水が凍結して
エンジンやラジエーターを破損させることがあります。
ドライブシャフトは走行中に常に回転、旋回時は伸び縮みします。しっかり点検しないと大変危険です
ドライブシャフトには、中にはグリスが入っていますがブーツが切れてしまうと遠心力で、周りに飛び散ってしまいます。ブーツが切れると、ホコリや砂又は、ジョイントの金属粉などが混入している恐れがあるので、ジョイントの中を洗浄しグリスを入れ替える必要があります。そのままの状態で走り続けるとジョイント(ブーツの中には金属のベアリングが入っています)がグリス切れを起こし、ハンドルを切って発進するときなどに、カラカラ(カタカタ、カリカリ)音がします。最悪、ドライブシャフトが脱落し走行不能旋回不能になってしまいます。